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農泊推進事業とは

山梨ICT&コンタクト支援センターでは、白州町や高根町の会社・団体と白州地域農泊推進協議会を設立し、農林水産省の交付金を使った農泊推進事業に取り組んでいます。
農泊推進事業を通じて、新たな魅力となる新規体験や新規料理メニューの開発を行い、地域に訪問する観光客や宿泊数を増やす事を目的とします。


お知らせ及び事業報告

令和5年3月31日で2年間の補助事業が終了しました。
活動内容は下記の通りです。
①概要
・対象地域 北杜市白州町、高根町
・期 間  令和3年度~令和4年度(2年間)
・事業実施主体 白州地域農泊推進協議会
・中核法人 株式会社アルプス
・事業支援 NPO法人山梨ICT&コンタクト支援センター
・構成員 ㈱アルプス、NPO)山梨ICT&コンタクト支援センター、竹宇地区農産物生産組合
     白州鳥原平組合、ビューファーム鳥原平管理組合、山梨銘醸㈱、ヴィラティックハウス花白州
     等 7団体
・専門家 スターツツーリスト社、ワールドプランニングオフィス社
     食と健康 高木シェフ、ロトンド小淵沢
     よもぎ 渡辺教授(千葉大学)
     よもぎ分析 塩田教授(湘南医療大学)

②開発したプログラム
・テントサウナ体験
・地元くだものを活用したコンフィチュールづくり
・ローズマリーを使った石鹸づくり
・ヨガ、座禅、精進料理体験
・日向山登山体験
・電動モビリティ体験
・塩づくり、おにぎりづくり

③開発した食事メニュー
・よもぎを使用した料理メニュー
 (よもぎポタージュ、よもぎジェノベーゼ PIZZA、よもぎ鶏コンフィ)

④コンテンツ開発
・Webサイト及びInstagram開設 「また来ちゃった!白州」
・白州よもぎブランディング ロゴ制作
・よもぎ成分分析の実施

⑤モニターツアーの実施
 令和3年度
  1回目 10月(尾白川散策、燻製作り、ジャム作り)
  2回目 12月(美術館見学、そば打ち、七賢見学)
  3回目 1月(アロマセミナー、テントサウナ、塩作り)
  4回目 2月(食と健康セミナー、よもぎ料理試食会)
 令和4年度
  1回目 10月(テントサウナ、塩づくり&おにぎり作り、ニジマス釣り、野菜収穫、ワーケーション施設見学)
  2回目 10月(Eバイクサイクリング、収穫体験、焼き芋)
  3回目 11月(日向山登山、野菜収穫、五平餅作り)
  4回目 11月(Eバイクサイクリング、収穫体験、バウムクーヘン作り、ワーケーション施設見学)
  5回目 2月(ヨガ、座禅、精進料理体験、ワーケーション施設見学)

⑥その他活動内容
・よもぎ栽培拡大セミナーの実施
・よもぎ料理普及ワークショップの開催(2回)
・先進地事例視察(2回)

⑦商品化
・農泊事業の中で開発したよもぎ料理とローズマリー石鹸を商品化済み
  北杜市のふるさと納税の商品として販売開始
  併せてぐーもも倶楽部でも販売開始


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